よくあるご質問にお答えします

最近、子どもの歯並びが気になっているのですが、矯正治療はいつ頃はじめるのがいいのでしょうか?

お子さんの歯並びの状態によって変わりますので、一概にはお答えできません。乳歯の段階ではじめたほうがいい場合もあれば、最適な状態になるまで成長を待つケースもございます。カウンセリングは無料にて承っておりますので、まずはお子さんのお口の状態をチェックさせていただければと思います。

虫歯はうつる病気なのですか?

はい、虫歯はうつる病気です。大人の口のなかには虫歯菌が潜んでいます。ご両親が使った箸やスプーンで食事を与えることによってお子さんに虫歯がうつってしまうので、お子さん専用の食器を使うようにしましょう。

乳歯が虫歯になると、永久歯にも悪影響が及ぶのですか?

「乳歯はどうせ生え替わるから虫歯になっても大丈夫」とお考えのお母さんがいらっしゃいますが、それは大きな誤解です。いつまでもお口のなかに虫歯があると、生えてくる永久歯も虫歯菌に冒されやすくなってしまいます。健康な歯を生涯にわたって維持していくためには、乳歯の頃からのケアが重要だということをぜひご認識ください。

子どもの仕上げみがきはいつまでしてあげるべきですか?

仕上げみがきは何才までといった決まりはありません。お子さんがうまくみがけるようになるまで続けてください。特に6歳臼歯の生えはじめは虫歯にかかるリスクが高いため、小学1~2年生まで続けていただくのがいいでしょう。

矯正装置を付けていると、学校でいじめられたりしませんか?

小児矯正は、ひと昔前に比べ珍しいものではなくなってきています。最近は、無色で目立たない矯正装置もありますし、逆に色付きのカラフルな矯正装置も一般的になってきています。お子さんとご相談のうえ、ご要望をお聞かせください。

矯正治療は子どものうちに受けておいたほうがいいのでしょうか?

小児矯正には、「歯を抜かずに矯正できる可能性が高まる」「永久歯を理想的な位置に導ける」「あごの位置を補正できる」など、様々なメリットがあります。骨格の成長に合わせて治療を行うことで、ある程度予測して治療を進めることができるのも大きなメリットです。

成長していくうちに、咬み合わせがよくなっていくことはありますか?

咬み合わせに問題がある多くの場合は、年齢が上がるにつれてさらに悪化していきます。しかし、まれに歯の生え変わりの時期に咬み合わせが自然によくなるケースがあります。

かんの歯科クリニックは、小児歯科の先生がいるのですか?

はい、当院には小児歯科専門の女性ドクターが在籍しています。女性ならではの細やかな対応で診療にあたっていますので、お子さんとご一緒にお気軽にご来院ください。

自分の治療をしている間、子どもを預かってもらえますか?

はい、もちろんです。当院は、お子さんとお母さんが気軽に通える歯医者さんを目指しています。子どもに慣れたスタッフも在籍しておりますし、待合室ではアニメのDVDを流したりしています。お子さんも退屈せずにお過ごしいただけますので、安心して治療をお受けください。

矯正の先生はいらっしゃいますか?

当院には矯正専門医はおりませんが、3軒の矯正歯科と提携しています。矯正専門医を紹介することができますので、歯並び・咬み合わせのご相談もお気軽にどうぞ。

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